DATE : 2007/12/15 (Sat)
このカードの特徴は優れたポイント制度で、入会時に50ポイント付与、入会後３ヶ月はポイント２倍、誕生月ポイント５倍、リボ払・分割ポイントで＋２０ポイント、年間利用金額に応じたボーナスポイントなど、ポイントが集めやすいクレジットカードといえるでしょう。ポイントは1000円ごとに１ポイント付加が基本で、480ポイントで3000円のギフト券と、また、750ポイントで5000円のギフト券と交換できます。
また、この「ライフMasterCard」は電子マネーEdyのチャージ（入金）をすることでもポイントが付与される点でも有名です。こういうカードは最近減ってきており、残る代表的なカードがライフカードとＮＩＣＯＳカードです。
Edyチャージでポイントが付与されると、例えばクレジットカード決済できない税金・社会保険料をEdyで支払うことで、間接的にクレジットカードのポイントがゲットできることになりますし、また、別のコンビニ払いできるカードの請求書をEdyで支払えば、一つの買物について二つのカードのポイントを獲得できることになります。
このような特徴から、またポイントがＡＮＡのマイレージと交換できることから、「ライフMasterCard」は飛行機に乗らないで無料航空券をゲットする陸（おか）マイラーの人気のクレジットカードとなっています。
人気ブログランキングへ
応援ありがとうございます。
DATE : 2007/12/12 (Wed)
このクレジットカードの利用限度額はショッピングおよびキャッシングが最高１００万円までと、年会費無料カードの中では比較的ゆとりのある方です（もちろん初年度からというわけには行かないでしょうが）。
オリコカードといえば「オキテ破りのポイント倍率」ですね。即ち通常還元率０．５％という業界標準的なポイントが、前年度の利用状況に応じて最高２．５倍にもなります。これはオリコならではです。また、携帯料金などの公共料金の支払いに使えばさらに別途ポイント加算されます。
さらに、ポイント制度の影に隠れてあまり目立たないのですが、このカードは付帯保険も充実しており、海外旅行傷害保険２０００万円、国内旅行傷害保険が１０００万円付帯します。
注意点としては、UPty iDはリボルディング払い専用カードですので、一括払いを指定してもリボ払いになる点です。この点はリボ払いも１ヶ月内であれば金利手数料がかかりませんので、その間にＡＴＭ等で追加払いをして完済してしまえばＯＫです。
入会資格は高校生を除く１８歳以上となっており、学生でも作成できるのも魅力です。
DATE : 2007/12/11 (Tue)
ただ単に買物の支払いに使うというだけなら、どのクレジットカードでもよいかもしれません。また、ＡＴＭでカードを使ってお金をかりる「キャッシング」というサービスも、一部のカードを除いて大抵のクレジットカードについています。
しかし、例えば、支払い方法としてどんな方法があるのか（１回払い、分割払い、リボ払い、ボーナス払い等）、口座引落しだけなのか、それともＡＴＭでも随時返済可能なのか、あるいはリボ払いの場合月々最低限返済すべき金額はいくらなのか等の点は、クレジットカードによって異なります。
また、今やクレジットカードの機能は単なる決済機能にとどまらず、ポイント・バック、付帯保険、ロードサービス、割引特典その他の各種特典など実に多種多様です。
従って、これに応じてクレジットカードの種類も星の数ほどあります。同じクレジットカード会社からでも、利用目的などにあわせて性質の違う複数のカードが出されています。
従って、利用者はまず自分がどんな目的のためにクレジットカードを持つのかを明確にした上で、各カードの利用条件やサービスを見比べ、自分にあったクレジットカードを選ぶ必要が有ります。
いつも応援ありがとうございます。
DATE : 2007/12/10 (Mon)
クレジットカードは残念ながら誰でも持てるというものではありません。クレジットカードは支払いを先延ばしにするだけで、代金を全く支払わなくて済む様にしてくれる魔法のカードではないからです。きちんと支払いの計画を立てられる人のみが利用できます。
クレジットカードの審査でチェックされる事項としては、まず第一に１８歳または２０歳以上であることを条件とするカードが多いようです。学生は自分で稼いでいないこと、また２０歳未満の場合は未成年者として行為能力が法的に制限されること等によるのでしょう。但し、利用限度額を抑えめにした学生専用カードもいくつか発行されていますので、学生の方はこちらを利用しましょう。
第二に、安定した収入があること、第三に、電話などで連絡が取れる人物であること等が求められます。第三点については、最近は携帯電話だけでもカードを作れる会社も増えました。
そして最後に、過去にカード利用代金の不払いや延滞などの問題を起こしていないことです。
これらのことをカード会社は審査し、それが通って初めてカードを作ることが出来るのです。
DATE : 2007/12/06 (Thu)
クレジットカードは、皆さんご存知のとおり買物をするときに提示し、その場で現金を持ち合わせていなくても買物ができるという、それ自体便利なシロモノです。クレジットカードの利用料金は通常１～２ヶ月後に口座から引き落とされる等して実際に支払うことになるわけで、その間利息をとられることもありません。仮に現金を持ち合わせていても、カードで払っておいて、現金は運用しておけば、支払いまでの１～２ヶ月の利息まで稼げます。
また、高額の商品を買いたい場合、現金を持ち歩くのは怖いですが、クレジットカードで支払えば大丈夫。じゃあクレジットカードをなくしたら？という疑問もあるでしょうが、クレジットカードには盗難保険がかかっており、例えば盗難を届け出たら60日前までさかのぼって補償を受けられます。
それに高額商品なら分割払い（リボルディング払い）で購入することもできます。この場合は金利手数料がかかってきますが、どうしても欲しいものを購入する場合は有りがたいですね。
このように便利なクレジットカードですが、最近では年会費が永久に無料のカードもたくさんあります。おまけにポイントバッグ、その他の特典がいろいろついていたりします。各カードとも利用者を増やそうとして、他とは異なる特徴を出すためいろいろ工夫しています。
本ブログでは、そのようなクレジットカード選びのポイントや、各クレジットカードの特徴などをわかりやすく解説していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
